![]() この夏、あの家族が帰って来る 原作=ビートたけし/脚本=輿水泰弘/演出=石橋冠 主題歌=「Club Happiness」久保田利伸 【パート1】 Story:1・2・3・4・5・6・7・8・9(最終回) テレビ朝日系・木曜夜9時(2005.7/21〜9/15)公式HP |
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【DVD-BOX】 【ビデオ】
SPドラマ版
(2001年放送)【サントラCD】 【主題歌】
【本】
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(左)文庫本、
(右)単行本
第1話 「ビートたけしが生んだ感動家族ふたたび」16.1%
北野家の三男で小学生の武は、酒に酔って家族に暴力をふるう父・菊次郎にうんざりしていた。そんなある日、酔って足をすべらせた菊次郎が家族に八つ当たり。祖母・うしの大事な三味線まで壊してしまう。次男の大や武は、菊次郎への仕返しを画策する。
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久しぶりの「菊次郎とさき」にドキドキワクワク…思い出しがてら、個人的に大好きな2001年のSP版を鑑賞。メンバーは微妙に違いますが、一気に青年時代まで鑑賞できるので、手っ取り早くて助かります。やはり、何度見ても陣内さん&室井さん&樹木さん、3人の掛け合いが絶妙で面白いです!
…と、ひとしきり見たところで、新作をチェック。「貧乏は輪廻する」何度聞いても、奥が深くて考えさせられる言葉だわ(^^ゞ。前作までより、室井さんの迫力がパワーアップしてるではないか! とにかく怖い怖い。陣内さんに対しても、とっても強気で、酔っ払って帰ってきても寝たふりするわけでもなく、真っ向から対決しています。ガミガミ言われっぱなしの陣内さんが、ちょっとばかり不憫かも(笑)。でも日常がコント状態な、あのお父さんあってのビートたけしさんなわけで、そう考えると偉大な人物ですよね。
今回は青年期まで描くようで、5話以降の武は塚本くんに交代するそうです。それまでの間は、最初と最後にナビゲーターとして登場。彼が少年期を回想していく形で物語りは始まります。 それにしても、初っ端から「コマネチ!」には参りました♪ もう、そんなことしちゃダメ〜(笑)。
第2話 「菊次郎湯船に死す」13.9%
武は遠足の積立金をごまかして、バットを購入。担任の藤崎とさきにバレて大目玉を食らう。一方、父としての威厳を失っている菊次郎は、一家の主は一番風呂の売り文句に心動かされ、高級なヒノキの風呂おけを衝動買い。一番風呂に入るため、仕事を終えると寄り道もせずにいそいそと帰宅する。
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遠足の積立金で欲しかったバットを購入する息子と、必要もない高額な檜風呂を衝動買いする父親。さすが親子!通じるところがありますね。室井ママも気の休まる時がありません(^^ゞ。
「一家の主人だから一番風呂に入る」と、「一番風呂に入ると主人になれる」を混同している陣内さん…日頃からゾウリムシ扱いされてたら、まぁ気持ちはわからなくもないか(笑)。出来の悪い武くんを味方につけて、一緒につるんでる姿は、とっても楽しそうで微笑ましい光景です。それはそうと、一番風呂ってそういう意味で身体に悪いのか〜大くんに教わりました。
炊いてる風呂の中で、お酒をグビグビかっ食らったら、そりゃ〜血圧上がってひっくり返りますよ…。何とか、一命をとりとめ事なきを得ましたが、最後のオチが爆笑でしたね! 近所中に見られたと聞かされちゃ〜もう、陣内さん生きてけないわ(笑)。
第3話 「武感動の初テレビ」15.1%
菊次郎の長男・重一がテレビを購入した。さきや武らは次々と重一宅を訪問。しまいには菊次郎のけんか騒ぎになり、妊婦・久美子の身体を案じた重一は、テレビを実家に預けることに。テレビが届く日、近所に泥棒が出現。菊次郎は屋根に隠れていた泥棒に情をかけ、事情を聞く。
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今週は、テレビが北野家にやってきました。とは言っても、昭和33年頃だと…テレビは珍しすぎて、買ったもの勝ちではなく、買ったもの損になっちゃうのかな。一日中、近所の誰かが家に遊びに来ちゃ〜一緒にテレビ観賞ですからね。プロレス中継にしても、ドラマにしても始まったら終わるまで帰ってくれないし(^^ゞ。
せっかくテレビ様がやってきたのに、泥棒・西村雅彦さんのせいで、北野家滞在時間わずか数時間でサヨウナラ…気の毒すぎます(T_T)。名前は福沢諭吉だし、演技もクサくて、身の上話もあからさまにウソっぽい、まぁ西村くんだし、こういう感じでもアリなんだろうと思いきや、やっぱり…。でも、テレビと同じ部屋でみんな寝てるのに、こっそり持って行けるってのは、さすがプロ!今夜が初めてではない証拠(^^ゞ。どうやって持ってたんでしょ?引きずってったの?
第4話 「たけしが見た娘義太夫」13.7%
北野家の家計をやりくりするさきがちんどんやでアルバイト。見物客から拍手を浴びる姿を見たうしが、義太夫をやりたいと言い出す。頭ごなしに反対するさきに菊次郎や武らは猛反発。棟梁の弦三、藤崎の協力で学校に舞台を設営するが、肝心のうしがやりたくないと言い出す。
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今週は、草笛さんが娘義太夫時代を思い出し、もう一度皆の前で披露するまでのお話。言葉に詰まって涙する草笛さんに向かって一緒に歌ってあげる武くん…感極まって、見てるこっちももらい泣き(T_T)。しかし余韻に浸る間もなく、話が一段落し、朝目覚めた武くんは塚本くんに変身! 大くんは平山くんに成長し、陣内さんの頭は白髪混じりになり、草笛さんに至っては…黒枠の中。「これが最後の高座だった」って、やっぱりそういう意味だったのね(T_T)。来週からは、青年期の話になるようです。
汚い教室を白いペンキで塗ろうと奮闘する西島くんと見兼ねて手伝う陣内さん。しか〜し、西島くんの方が刷毛の使い方が上手いんですよ(笑)。ムラになってる上の方はどうするんでしょうか、陣内さ〜ん!(^^ゞ。
第5話 「さよなら母ちゃん!!ビートたけしの青春」15.0%
学問不要が口癖の菊次郎だったが、今や息子二人が大学生なのが自慢の種。そんなある日、武の同級生・美子が北野家を訪れる。さきは、美子の話から武が大学を休んでいると知り、カンカンに。「明日は行く」と約束した武だが、翌日もサボりジャズ喫茶でアルバイト。そこへさきが客として現れる。
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昭和40年代初め…今週から本格的に、塚本・武くんの話になりました。しかし、何ですね〜武役を塚本くんにフルところがスゴいというかなんというか(^^ゞ。SPのダンカンじゃやっぱり無理だった?(笑)。周りのメンバーも少なくなり、陣内さんにもスポットが当たらないので、塚本くんひたすら出ずっぱりです。SPドラマ通りの展開なら、そのうち陣内さんも病気がちになり、室井さんとのシーンが多くなるのかしら?そして、私の泣きのツボだった、預金通帳のくだりに突入するのかしら〜?楽しみ楽しみ。
突然、現れた塚本くんの大学の同級生・平岩紙ちゃんがイイ味出してて最高でした♪。一度も話したことないのにストーカーのように家に押し掛けてきて、おまけに陣内さんと一緒に泥酔…(笑)。大学を辞めちゃうと、彼女とも会えないだろうから、これでお別れなのかな?もっと、ドラマを掻き回してもらいたい気が…。
大学をサボってジャズ喫茶で働いていたことがバレ、室井さんから大目玉をくらう塚本くん。「電車の乗り換えが通学の邪魔をする」新宿で乗り換える瞬間、あちこちに目がいってしまう気持ち、う〜ん…わからないでもありません(笑)。
「ちゃんと卒業しておくれよ…」室井さんにさめざめと泣かれちゃ〜仕方ないか?! しかしここで、心入れ替えて頑張っちゃうと、今のたけしさんは居ないので、懲りずに色々なことやらかすんでしょうね。塚本くんが家出したあと、まさか室井さんがタクシーで追い掛けてきていたとは(^^;;;。家賃も払ってたなんて…ホロっときてしまいました(T_T)。
第6話 「母ちゃん涙!!たけし浅草初舞台」15.6%
家を飛び出して5年。音信不通の武は浅草で、芸人を目指していた。ストリップ劇場でエレベーターボーイをしていた武は、座長の深見に弟子入り志願。深見に気に入られた武は数日後、舞台のコントでオカマ役をやることに。深見は、武に黙って初舞台に菊次郎とさきを招待していた。
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塚本くん、キレイな顔してるから化粧して作ると、とっても女装がよくお似合いで;^_^A。陣内さんは、途中で断念しちゃったけど、室井さんはやっぱり観に来たか…。観客が大笑いしている中、一人涙している姿が印象的でした。
先週から早くも5年の歳月が経ってしまったようで…。月日が経つと、亡くなったはずの草笛さんも、ストリップ劇場のオバチャンとして生まれ変わるってか?! いや〜驚きましたよ。いきなり入場券売場に座ってるんですもん(笑)。そりゃ〜、観に来た棟梁たちも首をかしげるってもんです。今後、塚本くんが劇場を離れることになっても、行く先々でず〜っと登場してください!(^^ゞ
塚本くんの師匠役でガダルカナル・タカさん登場。おばあちゃんから教えてもらった義太夫がこんなところで役に立つなんて。それを、横で見ている草笛さん。本当に因果な関係ですね〜。んで、相方・ビートキヨシ役は荒川良々くんなんですね〜。しばらくしたらコンビ組むんでしょうか。
そうそう、忘れそうになってましたが美保純さんっていましたね〜。パート1で、ちょこっと出てきたっきりいつの間にか…。パート2では、浅草に店を移転したそうで、またもや陣内さんがあしげに通っています。お元気そうで何より。ところで素朴な疑問、オープニングの塚本くんですけど、学生時代からコマネチやってたの?(^^ゞ。
第7話 「たけしVS菊次郎!!涙の親子漫才」13.8%
次男の大が博士となり、菊次郎とさきは鼻高々。一方、浅草で芸人修行中の武は鳴かず飛ばずで自宅の敷居も高くなり、祝いにも行けない。そんな中、菊次郎が足を骨折して入院。大は気を利かせて武に「重体だ」と伝言を残す。一人前になるまでは、と強がる武だが、心配してこっそり菊次郎を見舞う。
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塚本くんの舞台に陣内さんが飛び入り参加。酔っ払いの戯言は、天才的に面白いことがありますが、二人の息もピッタリで最高です! 是非、コンビでも…って室井さん、卒倒しちゃうか(^^ゞ。
昭和50年、平山くんが工学博士になりました。表情や喋り方など真似しているせいか、背丈は高いものの、平山くんが大さん本人に見えてくるから不思議です(^^ゞ。それにしても、塚本くんと親との板ばさみで、あっち行ったりこっち行ったり…何とか、塚本くんを実家に連れて行こうと画策しますが、会わす顔が無いと意固地に断られるし。お兄ちゃんも気苦労が耐えませんね〜。
「工学博士・北野大」と書かれた立派な御影石の表札を作り、ご機嫌な陣内さん。そこへ若いカップルが通りかかり見とれていると、頭上から木材が落下してきて陣内さんを直撃! 下敷きになるものの、表札だけは離さず…さすがです(笑)。「ダンプに轢かれても死ぬようなタマじゃない…」確か、賀集くんの車に本当に弾かれていたような;^_^A。病院での、陣内さんと武くんとの戯れシーンも、笑い泣きだったし、芸人になることを認めた室井さんがタカさんに、「どうか、武を一流の芸人にしてください」と頭を下げに行ったシーンも感動だっだし、ラストで陣内さんが大くんに表札を手渡すシーンもウルウル状態。今週も結構泣かされました(T_T)。
せっかく、タカさんが家に帰る口実をくれたのに、室井さんの方から「一人前になるまで敷居をまたぐな」と断われ…これも親の愛情か(>_<) 。ガンバレ!塚本くん!
第8話 「父母涙!!たけしテレビデビュー」15.6%
大の就職が取り消しになった。頭を抱えるさきを横目に、菊次郎はダジャレを考案しては武のもとへ。芸人になった武の力になろうと、新ネタを押し付ける。うんざりする武だが、菊次郎の気持ちをむげにできない。そんな中、武と二郎の漫才コンビ「ツービート」がテレビに出ることに。
コメント
あの展開なら、兄・平山くんは名古屋の研究所へ行くものだとばかり…。頑として、両親の面倒を見るために東京で働き口を探すことにしたわけですが、見つかるのかしら?心配(^^ゞ。「博士号は、足の裏についた米粒みたいなもの。取れないと気持ち悪いけど、取っても食えない。」さすが…上手いこと言います。
「このアジフライには、味がない」「この間買ったらくだの股引は楽だぞ〜」「あなたはお坊さんですか?ソウです」(まだまだ続く…)次々とシャレを作っちゃ〜勝手に披露し、一人ブハハハと大ウケな陣内さん。視聴者も西島くんも、ドっちらけ(笑)。それにしても、西島くんと美保さんが恋仲になっちゃうとは驚きです!
いよいよ、漫才コンビ「ツービート」として活動することになった塚本くん。「赤信号、みんなで渡れば怖くない。」は、実は酔っ払ってひらめいた陣内さんの発言だったの?(笑)。そりゃ、ビックリ(^^ゞ。テレビ出演が決まり、大喜びする陣内さんと町内会の皆さん。サブタイトルが「父母涙!!」なので、本当に泣くのかと思ったら、心の中で…ってこと?相変わらず室井さんは、まだまだ修行が足りない、滑舌が悪いと批評しまくってましたね。
で、本当に涙したのはラスト。陣内さんと室井さん夫婦の縁側でのしんみりとした会話は泣けました〜(T_T)。なんだかんだ言って、本当は室井さんのことが大好きな陣内さん。(室井さんは、どう思ってるのか知りませんが…(笑))二人して昔の思い出話をし始め、回想シーンへ突入。再び少年時代の武くんが登場し、今週はおしまい。最終回に続くようですが、また時代が戻っちゃうの〜? どう、まとめてくるのか気になるところです。
第9話 「サヨナラ…たけし一家」15.7%(最終回)
臨月の久美子が北野家で出産することになった。さきは、菊次郎が酔って暴れないよう、禁酒を命じる。初孫を心待ちにする菊次郎に東京タワーの塗装をする大仕事が舞い込む。だが、菊次郎は「作業日に初孫が産まれると神のお告げがあった」と断ってしまう。さきらは、なんとか仕事をさせようと一芝居打ち。
コメント
物語の舞台は再び昭和34年。京野ことみちゃんの出産話からはじまり…。東京タワーを塗装するという名誉ある依頼を受けた陣内さん。しか〜し、ことみちゃんの出産予定日と重なるからと辞退すると…。北野家&ことみちゃんをも巻き込んでの説得大会が始まります。みんなの口から出任せな神様話がとっても愉快でした♪。
予定日に産まれてくる方が珍しいんだと説得されて…当日、陣内さんが仕事に出かけると、そこはドラマ、途端に産気づいてしまいました(笑)。結局、出産に立ち会えなかった陣内さん…残念!(^^ゞ。生まれたばかりの赤ん坊を見て、嬉しさのあまり泣き崩れる姿にもらい泣きでした(T_T)。
屋根の上で、少年の武と青年の武が会話しているが印象的でした。「昭和という時代は、今では失われた何かがある時代だった」とか…。なんだかんだで、とうとう最終回は最初から最後まで少年時代の話で終わってしまいました。やっぱり、最後は出演者全員出られて、エピソードも豊富な少年時代に的を絞ったの?青年時代を完結しないことで、続編を作りやすくするため?(ってまだやるの〜?そろそろ完結してほしかったりします(^^ゞ)
―END―