俺がやる、おまえたちの好きにはさせない。
監督/若松節朗
脚本/真保裕一、長谷川康夫、飯田健三郎
音楽/ケンイシイ、住友紀人
テーマソング/「SECRET RENDEZ‐VOUS」織田裕二
配給/東宝、日本ヘラルド映画
富樫輝男(織田裕二)
平川千晶(松嶋菜々子)/宇津木雅彦(佐藤浩市)
吉岡和志(石黒賢)/笠原義人(吹越満)/岩崎吉光(平田満)
奥田勲(中村嘉葎雄)
橋本さとし/工藤俊作/古尾谷雅人 ほか
酷寒、厳冬期の奥遠和ダム。そこは見渡す限り雪に覆われた、ダム運転に携わる者達だけの世界―。その日、雪の降る音が聞こえてきそうな静寂を、爆音が突如破った!”赤い月”を名乗る武装グループがダム職員を人質に奥遠和ダムを占拠したのだった。リーダーの宇津木が政府に要求する。「50億円の現金を用意せよ。期限は24時間。拒否すれば、人質を殺しダムを爆破する。」日本最大6億トンの貯水量を誇るダムの破壊。それは下流域に住む20万世帯の人々が一瞬にして激流に飲み込まれることを意味していた。ダムに通じる唯一のシルバーラインを爆破され、猛吹雪が吹き荒れる中、外部からの侵入は不可能に。巨大なダムは今、雪に閉ざされた要塞と化した!その時、ただ独り人質の難を逃れたダム運転員・富樫の孤立無縁の闘いが始まった。人質の中には偶然訪れていた、富樫の亡き親友の婚約者千晶の姿も。「このダムをお前たちの好きにはさせない!」しかし、腰まで埋まる雪・雪・雪、荒れ狂う雪嵐=ホワイトアウトが富樫の行く手を阻むのだった・・・。
(ホワイトアウトのチラシより)
<8月12日 午後6時30分開演/中野サンプラザ〜講談社連合試写会〜>
なんだか、TVレポと重なってしまいますが・・・午後1時からのメーキングテレビをしっかりとチェックしてから映画を見ることができたので、より一層楽しむことができました!(^з^)-☆Chu!! 。実は、午後2時30分の試写会にも当っていたんですけど(同じ講談社さんなら1セットだけしか当らないのかと思ったら、違う講談社の雑誌でも当ったの〜びっくりしました(^^ゞ。名前とかチェックしてないのかな?(~_~;)。・・・でね、旅行先の試写会(ぴあ連合)にも当ったので合計で6枚も当ったのよ〜(≧▽≦)。)、やっぱりメーキングを見てから行きたかったので、前の回は友達にあげてしまいその次の回に自分は行くことに・・・。
「踊る大捜査線」の時みたいに、今回は公式披露試写会じゃないから出演者とかは登場しないので、そんなに慌てないでゆっくりめに行ったんですよ〜。・・・甘かった!(>_<)。今日って、土曜日だからみんな暇なんだよね〜。それでも開場1時間前の5時ちょうどに中野サンプラザに着いたのに、すでに玄関前にズラ〜〜っと並んでるんだもの〜!。駅前から列が見えてるのよバッチリ・・・(~_~;)。玄関前だけじゃなくって、すでにロビーの中にもズララ〜〜っと並んでるし、「あ〜、しまった!(>_<)」と冷や汗かきましたが、到着してから分刻みに後ろに列が出来ていったので、ま〜真ん中ぐらいだったのかな?。「踊る〜」の時もそうでしたけど、要は劇場内に入ってからどれだけダッシュで走れるかと言うこと!(笑)。同時に目を凝らして空いてる席を探すことも大事なポイント、そして手に持ってるものを席めがけて投げたものの勝ち・・・(~_~;)。ここで、ざっと前数列分ぐらいは抜けますよ〜(~_~;)。・・・で、結局ド真ん中の席ををGetしたのでありました。
ロビー入り口で、招待券と引き換えに1枚の映画のチラシと、織田くんのファンクラブの振込用紙を貰いました(爆)。今まで何回か試写会行ってるけど、こんなの初めて〜〜(☆。☆)。この映画を見に来る人は、み〜んな織田裕二ファンなのか?(いや、ファンならもうとっくにファンクラブに入ってるのかな?)(~_~;)。もう、織田くんのための映画であり、織田くんファンOnlyの試写会なんでしょうか・・・(映画を見終わった後には納得!って感じで大活躍な織田くんでしたけど(~o~))ちなみに、わたしはファンクラブ会員ではないので(゜゜)\ ポカッ、入ろうかどうしようか迷ってるところです(笑)。あと、これは試写会だけだと思うのですが、映画が終わったあとに「SECRET RENDEZ‐VOUS」のプロモーションビデオが4分間流れました♪。映画が始まる前に場内アナウンスが流れたんだけど、さらっと言えばいいのに、これまたお姉さんがもったいぶって言うのよ・・・「映画が終わった後に、織田裕二さん・・・・・・の歌う「SECRET RENDEZ‐VOUS」のプロモーションビデオが流れます」って。”織田裕二さんが来る”のかと思って、一瞬どよめきが起こりましたよ〜(爆)。
で、や〜っと映画が始まりました。気のせいかもしれないけど、始まった途端にヒューヒューと冷房がききだして、足元が寒くて寒くて・・・。画面は一面の雪だし、臨場感あって(笑)正直言って風邪ひきそうでした(>_<)。(しかも関係ないけど、帰り道は突然の大雨にあってしまい傘はないわ、終バスは行っちゃったわで一人、駅にして5つ分、家まで正面から突き刺さってくる雨と闘いながら織田くんしてしまいました(^^ゞ。絶対、私風邪ひくよ〜〜)まだ、映画を見ていない方のために当たり障りのない感想を書くと、今までの邦画では見たことないようなスケール感がある映像で、スゴイ!の一言につきますね。織田くんが、ホワイトアウトのシーンはドキュメンタリーだと言っておられましたけど、まさしくあれはドキュメント☆。まゆげから何から全部凍ってしまってるんだもの・・・。あれはホントやろうと思ってもできませんってば!。これで、今年のアカデミー賞は・・・ウフフ(~o~)。あと・・・当たり障りのないことっていうと、う〜ん・・・いつ、どんな災難に遭うかどうかわからないからこそ、体重は軽いにこしたことはない・・・ということかな〜(笑)。相手が可哀相だものね〜やっぱり(~_~;)。なんのこっちゃわからないと思いますが、ラストの方のシーン要注目です。
予告編第2弾のシーン(ダムの中を走って外に飛び出すシーン)って、本当に冒頭部分なんですね〜。てっきり、敵に追われているのかと思ったら、ただ自分でダムの点検をしたくって走ってるだけだったのか・・・。想像をはるかに絶する高いところから、命綱一本を下に投げて宙ぶらりんになるなんて・・・私にはできな〜い(☆。☆)。前、テレビでダムの中を歩いているシーンは命綱なしでやってます・・・と言っておられましたが、あの宙ぶらりんのシーンも本当に撮ったのかな?。とてつもなく、スゴイ所にぶらさがってましたね(~_~;)。あっぱれです!。ダムの職員さんって尊敬しちゃうわ♪。有休がどうたら・・・とか言ってる織田くんを見てると、つい青島くんを思い出してしまいますが、(そうそう、何気に胸に付けてる顔写真、踊る大捜査線の時と同じ写真使ってませんでした〜?)そんな呑気なこと言えない状況にドンドン入っていってしまい・・・(>_<)。あっさりと雪山で亡くなってしまった石黒賢さん・・・、まさか命を懸けて助けた相手が悪者だったとはね〜(゜O゚;。そりゃ〜、織田くんも怒るわ!。(石黒賢さんの遺体が安置されていた警察署って、外観が湾岸署っぽくなかった〜?)
この映画、最後の方のどんでん返しが楽しいですよね。原作本読んでなくてよかったって感じ。(もしかして原作は違うのかな〜?。これから私読むんですけどネ(~o~))まさか、浩市さんが無線を中継していたなんて・・・。めっちゃくちゃ悪者じゃないですか〜!。警察と実際に無線で話していたもうひとつのグループの人の声、浩市さんにそっくりでしたよね!。まんまと騙されました・・・(~_~;)。一方最初は、無表情でバンバン人を殺していた吹越さん・・・すっごい怖かったんですけど、やっぱり吹越さんだから!?悪い人じゃなかったのね(~o~)。人質にサンドウィッチを持っていくことを許可したり、襲われている菜々子ちゃん(あの襲っていた人物は、確か「アナザヘブンeclipse」でも本上まなみさんを襲ってましたよね(~_~;))を助けたり・・・”こいつホントはいい奴なんじゃ”と思い始め・・・終わってみれば私の中で一番印象に残る大好きなキャラクターになっています♪。この映画は、吹越くんなしには語れません・・・(>_<。。。だから、せめて最後は生きていて欲しかった!。なんで、浩市さんに撃たれちゃうさ〜(T_T)。吹越くんはバッキュンバッキュンとどめを刺しておいて、隣にいる菜々子ちゃんには足元にズンッぐらいで立ち去っちゃう浩市さん・・・。さすが、ヒロインだけある〜〜!運がいいわ(~_~;)。
主人公の織田くんは誰よりもすっごくガンバッテるんだけど、2時間中”ゼーゼーハーハー”息が荒くてイイ顔のシーンがほとんどないし、浩市さんはへんてこりんなカツラかぶらされてるし、菜々子ちゃんは1回だけ銃を撃ったものの、ほとんど縛られてるか、サンドウィッチ作ってるだけだし(笑)、きっと、誰のファンであっても何かしら文句をつけたいところとかあると思うんですよ。でも、吹越くんだけは終始冷静でカッコイイ見せ場もあったし、ラストあっけなく死んでしまう以外はきっとファンの方は満足しておられるのではないでしょうか・・・。(もちろん、織田くんもカッコイイですけど)なんか、悪者なんだけど実はイイ奴で、逆に助けてくれたり・・・なんていうの私好きですよ〜♪。ちゃんと、1つのしっかりとした目的があって悪者になっているんだけど、そのへんのチンピラと違って目的が果たせないとわかったら、それ以上攻撃はせずに人質を解放しようとする・・・う〜ん、いいわ〜吹越くん!。キャラクター的にぴったりでしたね。
運がいいって言えば、織田くん。ほんとに笑っちゃうほどスゴかった!。敵から、ズドドドドッて撃たれても弾なんて一発も当らないし、敵がすぐそこまで迫ってくると、必ず決まって妙案を思い付きアッと驚くやり方で切り返す。そして見事成功し、敵は木っ端微塵状態・・・。ダム職員だと、マジでこんなこと思い付いてできるんですか〜?ってツッコミたくなるぐらい素晴らしかった(笑)☆。そして何と言っても圧巻だったのは、地下通路を逃げていく時に水が背後から迫って来てそのまま流された、あのシーン・・・。普通は、死んでるってば絶対!(~_~;)。石黒賢ちゃん、山からこけたぐらいで「足をちょっと・・・」とか言ってるぐらいなのにネ(爆)。さすが主人公!運がいいよ!。そうそう、トンネル内を爆破された時に、運良く赤いアノラックだけは下敷きになっておらずにすぐに引っ張り出せたというのも、さすが映画!(笑)。
そんな、何があっても不死身な織田くんが大白ダムにたどり着いたシーン。無線で警察と会話しているところが私の涙のツボでした(T_T)。中村さんがやさしい声で、「もういいから、そこでゆっくり休んでなさい・・・」と言われ、それでも”必ず戻る”と約束したからと、かじかんでいる手を温めながら「もう一度、奥遠和ダムに戻ります!」と言う織田くん・・・。そこで、また泣かせるイイ音楽が流れてきちゃって〜(T_T)。一番の感動的シーンでした。あとは、ラストのこれまた中村さん絡みのシーン、富樫は絶対に助けになんか来ない!と啖呵きってた菜々子ちゃんをボロボロ泣かせたセリフが印象的でした。(って、ハッキリと覚えてなくて申し訳ないのですが・・・”富樫は3ヶ月間、遅れて救助を呼んだんだ!”とかいう感じだったかな・・・)本庁の刑事さんと違って、やっぱりショカツの刑事さんは温かい人たちばかりだわ♪。(そんなこんなも、踊るっぽかったですよね(^^ゞ)
話は、ちょっと戻って浩市さんとの直接対決のシーン。まさか、あんな雪のかたまりが上から降って来てんのに、生きてるとは思いませんでした(笑)。浩市さんにしても、もちろん織田くんにしても・・・。あれだけの雪崩がそばで起きているのに、絶対逃げ切れないってば〜!(゜O゚;。もう、2人とも超人ですよね。浩市さんと絡み合って殴り合いをしている時に、織田くんに向けて銃が一発放たれたにも関わらず、そんなことお構いなしに!?立ち向かっていってたでしょ。結局、見るも無残な死に方で浩市さんの方はあの世に行ってしまいました・・・。つくづく、”ターミネーター織田くん”と呼ばせていただきたい気分です(爆)。爆弾のリモコンも46/100秒前という、ものすっごい奇跡的な時間で止めることができたし!(~_~;)。映画だから何でもありですね〜♪。めでたし、めでたしでしたp(^-^)q。
”体重が軽い方がいい”というのはラスト、救助隊のところまで行く時に織田くんが菜々子ちゃんをあの雪の中、おぶっていったでしょ。菜々子ちゃんぐらい軽そうでしかも美人ならば、死にそうに疲れてたって”よ〜し!おぶってこう!”という気にもなりますけどね〜・・・ハハハそれ以上は私の口からは言えない・・・(~_~;)。でもほんとに、足を撃たれた菜々子ちゃんを発見するまでは、お互い顔も合わせたことなかったんですよね〜。メインの2人がお互いが意識がある時に一度も対面せずに終わってしまう・・・、でもきちんと最後は心が通じ合えた。なんか、そういうのってロマンチックでいいな〜(^з^)-☆Chu!! 。
映画も終わりエンドロールが流れてきて、「さぁ、織田くんの歌流れるのかな?」と思ったらサントラだけだったんですけど、、、主題歌じゃなかったの〜?。テーマ曲と主題歌は違うの〜?。今日はその後に、プロモーションビデオが流れたので聞くことができましたが、なんか”あれれ〜?”って感じ。そりゃ〜、確かに最後はカッコいい〜サントラで締めたい気持ちわかるけど(゜゜)\ ポカッ、エンドロールの後半部分は、織田くんの歌でも良かったんでは?。それとも、今日のは試写会用で本番は歌が流れるのかしら?。かなり、お気に入りの歌なので、CMでしか聞けないのはもったいないな〜。CMっていえば、映画でもcdmaOneが大活躍していましたね!。(さすがau提供!)織田くん(富樫)はC303CA(CASIO製)のを使っているんですね〜。水やショックに強い携帯電話ですものね。初めの方で敵に放り投げて壊れてしまいました(~_~;)。是非、あの放水溝の中で流されても果たして壊れないのか実験して欲しかったです(笑)。
赤い月爆破事件の話が、オバカな私にはすぐに理解できなかったのですが(^^ゞ、この「赤い月」っていう組織は真保さんの『盗聴』という作品にでてくるらしいですね。その生き残りが今回事件を起こしたとか・・・。是非、真保さんの他の作品も手にとって読んでみたくなりました!
確かに映画は2時間9分なんだけど、内容がすごい緊迫しているのでもっともっと長く感じました。それに、すっごい疲れちゃった〜σ(^◇^;)。なんででしょうね〜、別に一緒に闘ったわけでもないのに見ているだけで、ドッと疲れが出てきますね。だからなのかな〜、映画が終わって緊張の糸がプツっと途切れたところで間髪入れずに、お約束のプロモーションビデオ公開へ。いきなり、お口を大きく開けてる!?織田くんのレコーディング風景から始まったからか、どこからともなく笑い声が・・・(~_~;)。しかも、プロモと同時にお客さんドンドン立ち始めちゃって帰っちゃってるの。おまえら〜誰のファンなんだ〜!って感じでしたけど、そういう私も一生懸命終バスの時間を気にしてるのよね(笑)。映画のシーンを合間合間に入れたプロモなので、今見たばっかりなのに、「あ〜、こんなこともあったね〜」って感じで感傷に浸れました(−σ−)〜♪。んで、この4分のおかげで、わたしは延々雨の中歩くハメになりました・・・トホホ (;¬_¬)。せっかく貰ったチラシが濡れちゃうじゃないのさ〜・・・。何はともあれ!?感動しすぎて、今夜は眠れそうにありません・・・たぶん・・・(-_-)zzz(笑)。織田くんはじめ、関係者の皆様素晴らしい映画をありがとう!と叫びたい気分ですね。かなり、あとを引くからきっと何回も見たくなるかも・・・。