HORROR
雪山


脚本/鈴木勝秀

監督/落合正幸
(「パラサイト・イヴ」「催眠」)

<出演>

矢田亜希子
鈴木一真
大杉漣
宝田明

各話のあらすじは下のスクロールバーを御参照ください。


コメント

 個人的に奇妙で好きなのは、この「雪山」と「携帯忠臣蔵」です。4つの物語の中では、雪山は一番ホラーらしい作品かな。「チェス」も怖いけど別にホラーって感じではないので。これを一番最初に持って来て、客を一気に集中させる・・・。最後でもいいのでは?とも思いましたが、これが最後だと帰り道怖くて帰れないかも!?(笑)。最後は、「結婚シュミレーター」のようなほのぼのしたストーリーで正解でした(~o~)。短い時間の中でも、お話しを凝縮させれば見ごたえのある作品になるんですね!。25分とは思えない迫力でした。

 途中で、矢田ちゃんの説明シーンで、え?なんで?と不思議に思うことがあって、そのあとずっと映画見ながら考えちゃった私です。もう一度、じっくり見てみたいです。

 さて・・・ここからはネタバレ部分です。初っ端から、飛行機事故シーンで死体ばっかり見させられて気持ち悪かったのですが、そこに今やホラー物語には必要不可欠な矢田ちゃんがいるため怖さ倍増でした(笑)。足を怪我した友達を小屋まで運べないため、嫌だ嫌だと叫んでいるのにも関わらず、穴の中に埋めてしまうというのも、この先の展開が読めてしまうために怖かったよ〜!!(>_<)

 吹雪の中、やっと探し当てた山小屋・・・なんで、誰もいないのに食料とか毛布とか必要なものが揃っているの?という疑問はあったのですが・・・そんなことよりも、最後のオチは絶対に埋めた子が這ってくるとばかり思っていた私です。途中で埋めた子を助けに行くはずが、過ってスコップが首に刺さってしまい血が吹き出すシーンは、大画面なため強烈〜〜!!。

 で、いつオバケさんはやって来るの?とドキドキの25分・・・。

 この辺からあんまり画面を見ていなかったので(笑)、よくわからないのですが、凍死しないために5分交代で起こしあってたでしょ?。5人いないと、順番に回らないのはよくわかるんですけど・・・あの時、一人が起こしにいくと起こされた人は、どこで5分待ってたの?。起こしてくれた人のベッドじゃないの〜?。これだと動線は複雑になりますがちゃんと巡回しちゃうから、きっと起こしに行った人のベッドで一緒に待ってたかもしくはベッドではなく真ん中当たりで待ってたのかな?。誰かどっちだったか教えて〜〜!

 途中で、矢田ちゃんが見ていたビデオテープ。どうして、この子にビデオは似合うんだろう?と「リング・最終章」を思い出してしまうためか!?、画面の中の友達が飛び出してくるんじゃないかとドキドキ・・・(~_~;)。

 ラストのオチ、犯人は矢田ちゃんだったのですね(^^ゞ。しかも、山小屋も食料も全部幻想だったのか・・・。どうりで、暖炉の火が温かくないわけだ(>_<)。怖かったけど、あっという間の25分で楽しめました!。
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